明石市二見町で玄関庇屋根を修理!ガルバリウム鋼板への張り替え事例

「玄関先に後付けした庇(ひさし)の屋根から雨漏りが…」
そんなご相談を明石市二見町にお住まいのお客様からいただき、無料の現地調査へ伺いました。
調査の結果、屋根材には塩化ビニール製の波板が使用されており、経年劣化でパリパリに割れ、下地の木材まで腐食している状態でした。
今回は、構造用合板で下地を補強し、表面をガルバリウム鋼板で葺き直す屋根修理を実施しました!
■ 明石市二見町で実施した玄関庇屋根の補修工事の基本情報

項目 | 詳細 |
施工内容 | 屋根下地補修+ガルバリウム鋼板葺き替え |
使用材料 | 構造用合板(12mm)・GL鋼板(ガルバリウム鋼板) |
施工期間 | 1日 |
工事費用 | 約8万2千円(税込) |
保証年数 | 5年 |
建物種別 | 木造戸建て(築10年) |
建坪 | 約20坪 |
■ Before & After|雨漏りしていた庇屋根が頑丈&美しい外観に
Before

塩化ビニール波板が全体的に変色し、破れた部分から雨水が侵入。下地の木材(野地板)も腐食していました。
After

構造用合板で下地を作り直し、防水シート+ガルバリウム鋼板でしっかりとカバー。
スタイリッシュで耐久性のある金属屋根に生まれ変わりました!
■ 施工の流れ|明石市二見町の玄関庇屋根補修工事
① 劣化した塩ビ波板の撤去

まずは紫外線で劣化した塩化ビニール製波板をすべて撤去。
茶色く変色しパリパリに割れた波板は、隙間から雨水を通し、屋根下地にダメージを与えていました。
② 下地補強のための構造用合板を新設

次に、12mm厚の構造用合板を屋根形状に合わせてカット加工し、新たな下地としてしっかりと固定。
雨漏りの再発を防ぐために、野地板の耐水性と強度を確保します。
③ 防水紙(ルーフィング)の敷設

構造用合板の上に、防水紙(ルーフィング)を隙間なく敷設。
万が一、表面の屋根材から水が入っても、この防水紙が下地への浸水を防止します。
④ ガルバリウム鋼板の施工

防水紙の上に、軽量・高耐久のガルバリウム鋼板(GL鋼板)を葺いていきます。
アルミ・亜鉛・シリコンを組み合わせたこの屋根材は、錆びにくくメンテナンス頻度も少なく済むのが特長です。
庇の屋根全体を覆い、美観も耐久性も大幅にアップしました!
■ ガルバリウム鋼板の庇屋根にするメリットとは?
✅ 軽量なのに高耐久で、建物への負担が少ない
✅ 紫外線・風雨に強く、錆びにくい
✅ 塗装の褪色も少なく、長期間美観を維持できる
✅ メンテナンス頻度が少なくて済むのでコスパ良好
➡ 「見た目も機能もグレードアップしたい」方に最適です!
■ 担当者からのメッセージ

玄関まわりの庇(ひさし)は、建物全体の第一印象を決める部分でもあります。
今回のように塩ビ波板の寿命(1~3年程度)を超えて使用されていると、雨漏りや木部の腐食につながることが多いです。
ガルバリウム鋼板による屋根葺き替えは、耐久性・防水性・見た目すべてに優れた選択肢です。
「もうメンテナンス頻繁にしたくない」「一度でしっかり直したい」という方には特におすすめです!
🏠 明石市二見町で庇屋根の修理・張り替えなら「屋根修理ダイレクト神戸西」へ!
☑ 玄関庇から雨漏りしている
☑ 屋根材が割れてボロボロになってきた
☑ 見た目をスッキリさせたい
そんなお悩みには、無料点検と丁寧な説明が好評の屋根修理ダイレクト神戸西が対応いたします!
✅ 現地調査・お見積りはすべて無料!
✅ 最短1日施工で生活への影響最小限
✅ 地元明石市での施工実績多数!
も承ります。ご希望があればお申し付けください!
お問合せ・無料点検はこちら

株式会社マックスリフォーム
- 電話番号:0120-254-425
- メールアドレス:info@maxreform.co.jp
- 公式LINE:LINEでお問い合わせ
- 予約カレンダー:こちらをクリック
- Zoom無料相談:予約はこちら