明石市魚住町で雨漏り修理!天窓を撤去してガルバリウム鋼板でカバーした施工例

天窓を塞いだ施工例

「天窓から雨漏りしてきたんです…もう使っていないので、塞いでほしい。」

そんなご相談を明石市魚住町にお住まいのお客様からいただき、無料点検に急行。

現地調査の結果、築35年の屋根に設置された天窓が経年劣化で隙間ができ、雨漏りの原因となっていました。

今回は、天窓を撤去・カバーし、屋根の防水性を回復させる補修工事を実施いたしました。

目次

■ 明石市魚住町で実施した天窓撤去&屋根補修の基本情報

天窓を塞いだ施工例
項目詳細
施工内容天窓カバー工事・スレート部分補修・棟板金補修
使用材料片面粘着ルーフィング、カネライトフォーム、JFE極みMax ガルバリウム鋼板(0.35mm)
施工期間1日
工事費用約82,000円(税込)
保証年数5年(ガルバカバー部)
建物種別木造戸建て(築35年)
建坪約25坪

■ Before & After|不要になった天窓を塞ぎ、雨漏りの心配を解消!

Before

天窓の縁にあるコーキングが劣化し、隙間から雨水が侵入。家主様ご自身で応急処置された跡も見られましたが、効果は一時的でした。

After

天窓を断熱材+防水シート+ガルバリウム鋼板でしっかりカバーし、屋根の一部として一体化。
ついでに、スレートの割れや棟板金の隙間も補修し、防水性能を全体的に底上げしました!


■ 施工の流れ|明石市魚住町の天窓カバーと屋根補修工事

① ルーフィング(防水シート)の設置

天窓の枠を完全に塞ぐ前に、まずは片面粘着タイプのルーフィングシートを丁寧に敷き込み、雨水が内部に入らないように防水層を形成。


② 断熱材(カネライトフォーム)の設置

断熱・防湿性に優れたカネライトフォームを天窓開口部にぴったりとカットして設置。
雨音の軽減や、熱気・冷気の流入防止にも効果的です。


③ ガルバリウム鋼板の加工・設置

現場にて板金職人がガルバリウム鋼板(JFE極みMax)を天窓のサイズに合わせてカット・加工。

枠ごと覆うように施工し、外観を整えながら高い耐久性と防水性能を実現しました。


④ スレート屋根の補修

屋根全体の点検中に、スレートの割れやヒビを数箇所発見。
今回は補修優先とのご希望だったため、割れ部分にコーキング材を打設して防水処理を行いました。


⑤ 棟板金(三又部)の補修

屋根の山型の接合部(棟板金)に隙間ができていたため、こちらもコーキングで補修。
棟板金は風の影響を受けやすい部分なので、飛散や雨漏りの予防として定期点検が大切です。


■ ガルバリウム鋼板で天窓をカバーするメリットとは?

✅ 高耐久でサビに強い「アルミ+亜鉛+シリコン」の合金
✅ 軽量なのに頑丈。屋根の構造に負担をかけない
✅ 雨仕舞(あまじまい)がしっかりでき、再発防止に有効
✅ 外観を損なわず、屋根と馴染む自然な仕上がり

➡ 「天窓を残すか迷っている…」「もう使っていないから撤去したい」という方には、ガルバ鋼板でのカバー工事がコスト・防水性ともに非常におすすめです!


■ 担当者からのメッセージ

杉本匡志
担当:杉本 匡志

天窓は採光性や開放感を得られる反面、雨漏りリスクが非常に高いポイントでもあります。
築20年以上経過している住宅では、コーキングや枠のゆるみ、ガラス部分の劣化によって雨水が入りやすくなるケースが多く見られます。

今回のように「もう天窓を使わない」というご家庭では、カバーして一体化させる方法が最も現実的かつ効果的です。

「これって雨漏り?」「補修か葺き替えか判断できない…」そんなお悩みも、ぜひ無料点検をご活用ください!


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